スケルトン脳みそ

ジャニオタ女のひとりごと。

【整理】推しと小島と、それから私。

推しについて整理するブログ第1回。

 

整理といえど、別に推しの断捨離が目的なわけではなく。

 

今回は、わたしの推しを推すきっかけ、わたしにとっての「推し」というものには種類があるってことをブログに纏めてみようと思います。

 

 

勿体ぶることもないので結論を書きますね。

 

 

どうやら、わたしが推しを推す動機って、

好きな人をみたい、知りたい、と思って取る行動が結果的に推し活だった

(好き≧応援、消費>献身)

この人を推したい!この人の担当になりたい!と思う人に出会った

(好き≦応援、消費<献身)

の2パターンがあるみたいで。

 

①は、(応援したい)(推しのために何かをしたい)という気持ちよりは、その人が好きでコンテンツとして消費してしまっている感じ。

 

②は、好きなものをコンテンツとして消費するより、(応援したい)(推しの力になりたい)という気持ちが強くなっている状態。

 

ここからは歴代推しを上記の①②で分類してみます。


歴代推し(一瞬通っただけの人も含む)(上から好きになった順)(敬称略)は、


 二宮和也

 大倉忠義(1回目)①

 手越祐也

 加藤シゲアキ

 大倉忠義(2回目)①→①&②

 大橋和也


っていう圧倒的①だった。

 

しかし、7月中旬、ここに新しく小島健が加わり、なんと②に君臨してしまった。

 

島健を推してみたい。

島健の担当になりたい。


7月中旬のわたしには、こんな気持ちが芽生えていた。

 

それにより、推しを推す動機が2パターンあることに気付いた。

 

(林真鳥さんは好きになったのが振付師になってからなので歴代推しには含めなかったけれど、もしアイドル現役時代に推せていたら①&②だったと思う。

高橋恭平くん、末澤誠也くんは推すまで至らなかったけど多分①。)

 


本題に戻ると、

①の方が純粋に好き!という気持ちで推し活していて自分の気持ちに正直で良いような気もするけれど、②に比べてタレントの将来は見ていない。そのとき好きで楽しいからそれでいいという推し活の仕方。自分本位で健康的。

オタクって多分本来それでいいんだけどね。

 

②は、①よりもタレントの将来を応援している。この先の景色を一緒に見てみたい。

例えば小島健くんならデビューだったり、30代になってからを、大倉忠義くんならグループが5人になってからの動きだったり、いいおじさんになってからを、一緒に見させてほしい、追わせてほしい。

2人はそう思わせてくれた貴重なアイドル。


だから、多分①の方が推しに対して熱しやすく冷めやすい。

②は、たとえ推さなくなってもゆるく応援の気持ちを持てる。


…と思う。


ここまで全て仮説であり、ここから私が小島健を推すか推さないか、推したらどの程度長く深くまで推すかによって立証されるかどうかは大きく変わってくると思う。


でも一回小島健を推してみたいんだな〜

だってなんか応援したくなるんだもん。将来、未来が気になるんだもん。

 

 

…というのが、7月16日のわたしでした。(加筆修正などはたくさんしています。)

 

さて、9月4日のわたしですが、

小島くん大好きです。ちゃんと推してます。

 

小島くんの将来を見させてもらいたくて推しているにも関わらず、(生まれて〇〇日目の小島くんがいなくなると思ったら明日も来てほしくない😣)みたいな気持ちになったりもして、

果たしてわたしの中で小島くんは②なのか?①&②なのか?と思うところはありますが。

 

どっちにしろ、わたしは基本自分本位のオタクなので(オタクはそれで正解)、②に分類される推しが大倉くん以外全然いなかったの。

そこで久々に②に現れた小島健というアイドル。

 

消費<貢献といっても、弱い学生オタクなので思いを馳せて心身を憂うことしかできませんが、

これからも未来を一緒に見させてもらえたらと思います。

 

 

総括

大倉くん、小島くん、今後もよろしくお願いします。